前シリーズ視聴済み。原作ゲーム未プレイ。
(以下ネタバレ)
自分の記憶喪失と正面から向き合う事を決めたマリーは、鳴神以外の面々にもその事を打ち明ける。マリーの為ならば、と彼女の記憶探しに奔走する一同だったが、結果は芳しくなくいずれも空振りに終わってしまう。当初はやる気を見せていたマリーも、断続的に襲ってくる謎の頭痛や、「もし無くした記憶が凄惨なものだったら」という恐怖、そして何よりも自分自身という存在の寄る辺を持たない事への不安感・虚無感から、次第に元気をなくしていってしまう。そんな彼女を勇気づけようと鳴神が考えたのは、なんとクイズ大会で?――
アバンタイトル、久々に戦闘シーンか!? と思ったら鳴神の妄想オチで、良い意味で肩透かしを食らいました。やっぱりこのアニメ、前シリーズと違って純粋に鳴神の面白おかしい言動と、マリーの痛可愛さを楽しむもの、と割り切った方が良いですね。
しかし、鳴神とマリーが実にラブラブですね。一応、原作は特定の誰かとくっつくエンディングがあるような仕様ではないらしいので仕方ないかもしれませんが、もっとこう、直接的に恋愛感情をうかがわせるような描写をいれてもいいんじゃないでしょうか? とラブコメ脳の私などは思ってしまったり。
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