たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

革命機ヴァルヴレイヴ 第3話「エルエルフの予言」感想

サブタイトルは公式サイト表記を採用。
(以下ネタバレ)
エルエルフの予知能力レベルの事態予測と「一人旅団」という中二病臭全開の戦闘能力に、「あーこのアニメはつまりエンターテイメントとかノリ優先なのか」と理解した次第。それなら直撃しないまでもあんな近くに粒子ビームらしき砲撃受けて生存していたショーコのタフさとか、ディスプレイに注意書き出ているのに「どうして動かないんだ!」とテンパっているハルトとか色々なツッコミどころに説明が付きますね。
そして毎回毎回、気になる引き方をするところとかもいかにもこの手のアニメの典型でグッド。あとは、ハルトやエルエルフ、脇役達の言動にきちんと一貫性があるかどうかが問題ですね。キャラの言動がブレまくりだと「ギルティクラウン」のような惨憺たる有様になってしまうので……。
ハルトの体に起こっている異変の正体は? 生徒達は無事に生き残ることが出来るのか? 自国に革命を起こすと宣言するエルエルフの真意とは? 今のところきちんと面白いので、このままのクオリティで進んで欲しいものです。

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