たこわさ

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人類は衰退しました episode.07「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ」感想

原作はノータッチ
(以下ネタバレ)
時間ループ系エピソードキタ――(゚∀゚)――!!
という事で、最早語りつくされた感のあるループ系のお話でしたが、その原因(妖精さん達がお菓子を沢山食べたかっただけ)と方法(バナナを食べてその皮で滑る)と結果(「わたし」が沢山増える)には、この作品らしいな、と思わせる独特のテンポというか毒というか、そういったものを感じますね。あと、増えた方の「わたし」は服装が変わっていましたが、何かの伏線になっているのでしょうか?
何気に「わたし」が自分の容姿を自画自賛しているところも「らしい」な、とw
で、ループというギミックに気を取られがちですが、実は今回は助手さんメインのお話だったようで。「しゃべれない」というキーワードが出てくるまで、いつもの「助手さん」とは別人だと思い込んでおりました。というか、「わたし」じゃなくてお爺さんの方の助手だったのか……。