たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

人類は衰退しました episode.08「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ」感想

原作はノータッチ
(以下ネタバレ)
前回の種明かし……と言っていいのかちょいと疑問ですが、「●周目」のテロップがどこかまぬけな雰囲気を醸しだしていていい味出てました。
謎だったのが「ドク」の存在。拳銃好きであり腕日時計を持ち逃げした上で本人的には「プレゼントされた」と認識している点、それと妖精さんの「前回のには遠くに飛ばされすぎると言う致命的バグが」という発言から、「わたし」が飛んだのは近い過去じゃなくて遠い過去であり、即ちその二点を合わせると「ドク」の正体は若い頃のお爺さん、という事に??? なんにしろ「わたし」ちゃんにパイタッチとかほっぺにチューとかうらやまけしからん!! ――しかしそうか、「わたし」ちゃんは見た目も明らかにスタイル良いけどあれでも着やせして見えているのであって実物は更に夢が詰まっているのか(;´Д`)ハァハァ(落ち着け
最後にはちゃんといつもの「助手さん」が出てきて安心しましたが、まさかのあのタイミングで喋るとは予想外、ナイスサプライズ。