たこわさ

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人類は衰退しました episode.10「妖精さんたちの、ちきゅう」感想

原作はノータッチ
(以下ネタバレ)
実質的な第一話、と言った所でしょうか?
「わたし」の初仕事、つまりは妖精さん達との出会いの始まりのエピソード。
構造的には前回の「妖精さんたちの、ひょうりゅうせいかつ」に似ていますが、お祖父さんの言葉を信じるならば、この手の騒動が頻繁に起こっているのが妖精さんたちの世界、という事になりましょうか。
別にこの話がアニメの第一話でよかった気もしますが、9話かけてこの世界観と「わたし」の独特の語り口に慣れていたからこそ、純粋に楽しめたのかな、と思う部分もあり。
しかし、「ビフ……酒……」には爆笑しました。まさかここで初代バイオハザードネタが出てくるとはw