たこわさ

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ケムリクサ 「Episode.6」感想

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今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

道に迷ってしまったわかばは、さまよい歩いた先で不思議な少女と出会う。
りん達と同じ雰囲気を持つ彼女は、死んだはずの姉妹・りくだった。

ひょんなことから、わかばのことを気に入ったりくは、彼にケムリクサの使い方を手ほどきする。
だが不思議なことに、りくは「自分のことは、りん達に話すな」とわかばに口止めし、姿を消してしまう。

怪訝に思いつつも、りくから教わった方法で四角いケムリクサを使いこなし始めるわかば。
そこには、姉妹の一人・りょくが残した様々なメモが残されていた――。

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感想

りくの語る「いないはずの人間」という言葉、そして他の死んだはずの姉妹と通信?的なことをしようとしていた素振りと、またまた謎が深まってしまった。

メモ書きと思しき四角いケムリクサには、りょく以外の誰かの言葉も書いてあったが……内容から察するに「最初の人」その人のようだ。

世界のことやケムリクサの知識を持っていたらしい「最初の人」。
その知識や記憶をりん達は断片的にしか受け継いでいないが、どうやらそれは「記憶の葉」というものが失われている、もしくは存在に気付いていないから起こっていることのようだ。

もしくは、りょくのメモにあったように、「最初の人」を信用できない故に、「記憶の葉」を使わなかったのか……。

りくの言動からすると、どうやらりん達には教えない方が良い事実があるようだが……。どうなることやら。

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