城下町のダンデライオン 第9話「スカーレットブルーム・お姉ちゃんの誕生日」感想
城下町のダンデライオン vol.1 (初回限定盤)(イベント優先抽選申込券付) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2015/09/30
- メディア: Blu-ray
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今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ)
あらすじ
- スカーレットブルーム
- 国民のピンチに颯爽と駆けつける正義のヒーロー、その名は「スカーレットブルーム」。その謎に包まれた正体は……本人以外にはバレバレだった――。
- お姉ちゃんの誕生日
- 友達と一緒に歩いていても「御付きの者との公務」などと思われてしまう事に憂鬱を隠せない長女・葵だったが――。
感想
Aパートは終始爆笑状態。どんどんと残念属性が追加されていく茜はどこに向かっているのだろう(笑)*1
ひらひらのゴスロリ風コスチュームは茜本人の趣味なんだろうか、とか色々気になりましたが、皆で頑張ってとぼける国民達の茜への愛が微笑ましいと同時に生温かい。が、会長の男らしいフォローにはある意味感動(?)。ネット上の反応で削除されているものがあったのも面白かった描写。
そして国民公認の彼女が出来てスケジュール管理までやらせているのに妹の眼鏡姿に興奮している修くんは本当に変態だと思いました!
Bパート。葵メインの話だったものの、「姉」繋がりで描かれた岬と遥のエピソードが……ちょっとこの双子相思相愛過ぎるだろう、とちょっと引いてしまいました(コラ
*1:声優さん繋がりで某・天才陰陽男装残念少女を思い出したのは秘密。