たこわさ

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城下町のダンデライオン 第4話「王女のスカート・謎の生徒会長」感想

原作未読。
(以下ネタバレ)
今回の満足度:4点(5点満点中)

あらすじ

王女のスカート
ある日の朝、登校してきた茜の姿にクラスメイト達は信じられないものを見た。なんと茜がスカートをはいていない――ように見えたのだ。あまりの異常事態に誰も茜にその事を伝えられずにいたが、次第にその噂は校内に広まっていき――。
謎の生徒会長
茜達の学校では、生徒会長が殆ど姿を見せずもっぱら副会長である奏が表に出て代わりを務めていた。そんな生徒会長の正体について色々な噂が囁かれる中、何故か茜のクラスの副委員長・福品が上級生から「会長」と呼ばれており――。

感想

今回はほぼ茜一色のお話。まさかの「はいてない」事案発生に学校中の男子が色めき立ちましたが……いや全力で覗きに行かないでやんわりと伝える方法考えろよ、特に会長(笑)
しかし、短パンはいてない事にも気付かないなんて、茜のドジっ子振りは常軌を逸してますな……だがそれがいい! というのが作中で彼女の人気が高い理由なのでしょうが。ワタクシもメロメロでございますよ?w
福品くんについては「多分そういう事だろうな」と思っていたのですが……まさかの実兄・修が茜ファンクラブ会員番号2番だとは! 修はやっぱりシスコンをこじらせているようですね。勿論、一応佐藤さんという「予約済み」の実質的な彼女がいる訳なので性的嗜好はノーマルなんでしょうが、それにしたって妹のドジ行為によるあられもない様子を楽しむ趣味があるという事で。こやつ、思ったよりもやりおるわ(?)。

そしてまさかの速水奨ボイスの飼い猫・ボルシチに吹いた。渋すぎる。そして茜のなだらかながらもどこかやわらかいアレに目を付けるとは……先生と呼ばせてください!(ぉ