実は私は 第5話「デート？しよう！」感想

今回の満足度：4点（5点満点中）
（以下ネタバレ）

あらすじ

ある雨の日、登校途中の朝陽は、いつも日の光の弱い時間帯に登校しているはずの白神と出会う。雨の日は日の光がないから自由に出歩ける、とはしゃぐ白神だったが、やがて雨は上がってしまい、すっかり日焼けしてしまう。それを見かねた委員長は、白神が日の光を避けて移動できるように特訓を始めるが――。

感想

雨の日は日焼けしない――と油断して日焼けしてしまう人を現実で何度見かけた事か（笑）。ちなみに、目の色素があまり濃くない私は雨の日でも明るめの時はサングラス着用です。
――それはさておき。
委員長のあまりにも常識的な「日焼け止め」の一言は、多分この作品を観始めた人が真っ先に思い浮かぶものだったのではないかと思います。まさかそんな初歩的な手を使ってないはずが……と思わせておいてやっぱりやっていないのが白神さんクオリティ。安定のアホの子です。
委員長がいなかったら白神さんは一生この事に気付かなかった可能性もありますなｗ
遊園地デート（？）で（友達として）仲を深めた朝陽と白神さん。彼女が人間と吸血鬼のハーフである事も明かされ、朝陽としては希望の光が見えて来た所でしょうが……ここで吸血鬼側の新キャラクターが登場。原作の方を読んでいるとレギュラーキャラの登場が待ち遠しくて仕方ありませんわ。

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