たこわさ

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世界征服〜謀略のズヴィズダー〜 第6・7話「放課後秘宝倶楽部(前編・後編)」感想

(以下ネタバレ)
一週遅れているので2話分まとめて。
お約束の「主人公の学校に組織の関係者が転入してくる」展開ですが、流石にケイトやロボ子がやってくるのは予想外だな、と思っていたらナターシャを除くそのほかの面子の方がよっぽどでしたw
まあ、ロボ子の例を見るに、例の「都合のいい妨害」が学校関係者にも働いている、という事なんでしょうが……それにしたって明日汰視点(≒視聴者視点)で見れば周囲の気が違ってしまったんじゃないかと思えるような悪夢的光景な訳で。
そんな中で際立つのが蓮華ちゃんの可愛さ! なんだあの天使。しかもあれでドジっ子属性と頼りない上司属性を併せ持つとは……恐ろしい子!!
明日汰の実家の話題もようやく出たな、と思ったらなんと都知事の息子だったとは。というか、都軍って発想はなかったw 明日汰の姉だか妹だかも参戦するようだし、これは普通に政治家の家系って訳じゃなくてある種の特権階級だかヤクザだかに近い家柄なんでしょうかね?
明日汰がすっかりズヴィズダーを居場所に感じてしまっている事や、ケイトが暴走するほどに明日汰に対して独占欲を持っているらしいことも描かれましたが、さて次回以降はどんなカオスな展開を見せてくれる事やら。