中二病でも恋がしたい!戀 Episode III「迫撃の・・・魔法魔王少女」感想
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(以下ネタバレ)
六花の前に現れた中二病全開の少女・七宮智音は勇太の中学時代の友人にして、中二病の師匠であり同志でもあるという存在だった。彼女に親しげに接する勇太、そして必要以上に物理的距離が近い七宮に対し六花は――。
アバンタイトルの淫夢から「ああ、勇太も男の子なのね」と逆に安心した気分になってしまいましたが、それはともかく。
新キャラクターの七宮が登場しましたが、六花や凸守が「演じて楽しんでいる」のに対し、彼女は今のところガチにしか見えなくてちょっと引いてしまったり。
ただ、勇太と六花が付き合っているのを知った上で誤解されかねない行動をとったり、勇太に思わせぶりな台詞を吐いたりしているのが、もし「フリ」だったとしたら、これはとんでもない爆弾娘になります。
勇太は危機感を持つどころか、六花が嫉妬してくれた事で逆に二人の距離を縮められたと安心しているようですが……。