ちはやふる2 第7首「しるもしらぬも あふさかのせき」感想
原作既読、前期視聴済み。
(以下ネタバレ)
東京都予選で自分のスキルアップに集中しすぎたせいで優勝を逃してしまったと落ち込む千早。それを見て千早の母はある事を思いつく――。
千早母の「かるたさえやっていれば大丈夫!」発言は母としての愛情半分・めんどくさい事を放棄したい気持ち半分、という所でしょうかw それでも、決して安くない袴を千早にプレゼントする件には思わずホロっと来てしまいました。それまでの千早に対する両親の冷遇振りを思い出すとね……。
さて、舞台はいよいよ二回目の全国大会へ。今度は一年目とは違い、学校の他の人々からも応援されての出発なだけに、一同気合が入ったことでしょう。
が、現地について早々、太一にまたもや試練がw
千早があんな嬉しそうな顔して新と電話してたら、もう何も言えないでしょうね……。それでも、太一はそんな思いさえ押し隠して千早の事を全力でサポートしてしまうのでしょうが。太一の立場ならその気になれば簡単に千早の気を引くことは出来るでしょうに、彼はそれをしないのよね……。
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