本
召喚教師リアルバウトハイスクール (12) (富士見ファンタジア文庫)作者: 雑賀礼史,いのうえ空出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2005/08/20メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (22件) を見る外伝や漫画版に留まらず、ついに主役が涼子にな…
チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 (新潮文庫)作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1982/09/28メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 191回この商品を含むブログ (123件) を見る基本的に塩野七生作品は、「小説」よりは「歴史読み物」みたい…
id:dangerous1192さんから回ってきました〜。多謝! 今部屋の棚に並んでる蔵書の冊数 678冊 実家暮らしですが、部屋が狭いので大半は物置行きです。 最後に買った本(マンガ) 甘詰留太「もてね!?」 今読んでる本(マンガ) 岩永亮太郎「Pumpkin Scissors…
世界は密室でできている。 (講談社文庫)作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/04/15メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 39回この商品を含むブログ (179件) を見る小説は(基本的に)文庫落ちしてから読む、というポリシーだか意固地だかよく…
マレー鉄道の謎 (講談社文庫)作者: 有栖川有栖,鷹城宏出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/05/13メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (58件) を見る日本推理作家協会賞受賞作品という事で、それなりに期待して読んだのですが、まあ普通でした…
http://wakaba.tv/book/id:hashimoto_sから拾ってきました。 私がチェックした時点では、宮部みゆきが強いようで。 これが一昔前だったら赤川次郎だったんだろうな。
http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20050525bk06.htm 貴志祐介が受賞! って、ハードカバー嫌いな私はまだ「硝子のハンマー」未読なんですけどね。
もうとっくにクリアしたゲームですし、データだけならネット上を探せばいくらでも(より詳細な)データが手に入るわけですが、何と言うか、このシリーズはコレクション心を擽ってくれるのです。 毎回微妙に凝っている装丁は今回も健在のようで、小口にゲーム…
映画の公開日も近づいてまいりましたが、私はまだ2巻の2/3位までしか読み進んでおりません。 現段階ではまだ、「空想科学馬鹿太平洋戦争小説」という印象しかもててないのですが*1、なんだかここから面白くなる、という話を某所で耳にしたので頑張って映…
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=2241 復刊してたんですね、これ。しかも、「前回の復刊決定後、即売切れになった」とは、恐るべし。 在庫数が残り少ない事もあり、当時の高価すぎて買えなかった思い出もあり、さくっと予約しておきました。残り予約枠は…
「フルーツバスケット」(16)ISBN:4592178866 真知が何気にいい感じですわ。 「華麗なる食卓」(15)ISBN:4088767373 「終戦のローレライ」I・II ISBN:4062749661 ISBN:4062749718 まだ読んでません。
買いそびれてました。というか「まだ続編があったんかい!」という感じなんですが*1……。 良い意味での「ライト・ミステリ」なこのシリーズ(反対に悪い意味での「ライト・ミステリ」は速水三兄弟シリーズか)、まだ「どすこい」を読了していないので、その後…
ちょいと前に買っておりました。 今までドラクエに感けていたので、読み始めたのは昨日です。 「どすこい(仮)」の時も、「どすこい(安)」の時も買おう買おうと思って立ち読みで済ませていた作品ですが、まあ、何と言うか「何書いとんねん!」って感じで…
「平凡な日常」というやつは厄介な物で、酷く丈夫に見えるけれどもその実脆く儚く、そして一度壊れてしまったら二度と元には戻らない。 ドラゴンマガジン系の伝統にのっとって、長編はシリアスに短編は軽快に、と続けてきたこのシリーズにも、遂に転機が訪れ…
え? まだ続いてたの? 的な第4巻。 いきなりルゼナンが戦死するは、パーンとディードは出てくるは、スパークはラブコメしてるは、文章が安定しないはで、不満が募る一巻でしたわ。 やる気が無いのか、仕事がイッパイイッパイなのか…。 そういや「魔法戦士…
京極堂シリーズの外伝短編集ですな。 最初の2,3編を読んだ印象では、「本編で書くと蛇足になってしまいそうなエピソード」や、「本編で示唆されながらも詳細が分からなかった部分」などが語られているようですね。 どんな人物だったか思い出せないような…
私は所謂「アヤツジスト」ではありませんが、やはり現代本格ミステリの代名詞は「館」シリーズ以外にない、と常々思っています。 それにしても、随分と待たせてくれたものです。その分楽しませてくれると信じていますが、裏切られた場合には拙ミステリレビュ…
待っていました第三巻。 ブギーポップシリーズの魅力というのは、「あの人物がこんな所で!?」という登場人物同士が微妙にクロスオーバーしていく様な訳ですが、オールスターキャストに近い本作は、その集大成的な作品でも有るかもしれません。 が、流石に…
「ライトノベル」という呼び方は、どうにも蔑称として使っている人が多いような気がして好きではないのですが、この作品みたいな類のノベルを大分類すると、やはり「ライトノベル」という呼称がふさわしい気もする。という事で、今後は「ライトノベル」とい…
本家の方で、「空の境界」の書評もどきを書きました。 御用とお急ぎで無い方は、読んでツッコミなり感想なり入れてやってくださいませ。
キタキタキタキター! という事で、空想具現化ココに極まれり! という感じなのですが、本当に発売してしましたわー。 えー、概要を知らない人のために説明すると、「空の境界」というのは数年前に同人誌として出版された長編小説で、著者はアニメ化という脅…
ちょいと前に読了しておりました。以下感想。 ゴミ。以上。 ……というのはあんまりなので、無理して書きます。ネタバレ部分は背景と同色にしてあるので、ネタバレOKな方は反転してお読みください。 何が酷いって、これはどうやらファンの間でも不評らしいので…
えと、悩む間もなく終了、でした(´・ω・`) とは言え、奈須きのこ氏ご本人が自サイト(http://www.remus.dti.ne.jp/%7Etakeucto/)で「ものごっつい質実剛健な代物」みたいな事を書いているので、正常な人間は普通に通常版を買った方が良いみたいですが。 ………
http://www.typemoon.com/ うえぇぇ、限定版すげえ。5000部限定って。9800円って。 まず、手に入らないだろうけど、ほしいなぁ・・・・・・。
俺は、読む本の種類がミステリ>時代小説>雑学本な人なので、そこそこの「ミステリファン」と自称してもいいのかもしれないけれど、それでも所謂「ミステリマニア」の方々とは話が合わないんじゃないかなぁ、と最近になって思うようになった。 というのも、…
「一夢庵風流記」を愛読書としてるくせに、今まで手をつけてなかった隆慶一郎のデビュー作。 なんかなぁ、この人の文章は至極現代風な言葉遣いなのに、ちゃんと時代劇してる所が凄過ぎる。脚本家時代に培った技術でしょうか。 「隆慶一郎全集」も集めたいん…
うわーうわー、金が無い金が無い連呼してるくせに、三冊も衝動買いしちゃったー。 だって、ふらりと古本屋に寄ったら、創元推理文庫「日本探偵小説全集」の 江戸川乱歩集(ISBN:4488400027) 夢野久作集(ISBN:4488400043) 小栗虫太郎集(ISBN:448840006X)…