Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア- Episode 13「さよなら、冥界の女神」感想――藤丸はエレシュキガルを説得することが出来るのか?
今回の満足度:5点(5点満点中)
(以下ネタバレ。原作バレやや配慮中)
あらすじ
ギルガメッシュ王を蘇らせるべく、冥府へと挑んだ藤丸達は、その最奥で女神エレシュキガルと邂逅する。
説得を試みる藤丸だったが、エレシュキガルは聞く耳を持たず、巨大なガルラ霊の姿で襲い掛かってくる。
しかし、藤丸はエレシュキガルが「悪い女神」ではないと確信していた。
懸命の説得を続ける藤丸の姿に、マシュは己の宝具を発動し援護するが――。
感想
原作組が「エレちゃんかわいいのだわ」と連呼していて、アニメ組の方々はさぞや不思議だったかもしれないが、つまりはこういうことである(笑)。
「冥府の女主人」として光射さぬ冥府で、死者の魂を管理し続けたエレシュキガル。
女神同盟に与したのも、全ては人々を冥府という名の安全地帯にかくまうため……。なんだこの女神(女神だ)。
しかも、藤丸の天然ジゴロによってこれ以上ないくらいに骨抜きにされているというおまけつき。
FGOさいかわヒロインの名も納得である(?)。
さて、エレシュキガルを味方につけたことによって、いよいよゴルゴーンとの決戦に挑むことになる。
キングゥの正体も判明し、ギルガメッシュの苦悩も深まっているようにも見えるが、果たして。
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