ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第16話「恋人 その2」感想
原作既読。第一期視聴済み。
(以下、ネタバレ)
体内に入り込む極小のスタンド「恋人(ラバーズ)」によりジョセフが人質にとられた。「恋人」のスタンド使いスティーリー・ダンは、逆らえない承太郎相手に執拗な嫌がらせを続ける。その頃、花京院とポルナレフは自分達のスタンドを小型化し、ジョセフの脳内に寄生する「恋人」打倒に向かうが――。
大量の「恋人」の奇声と承太郎の全力オラオラが見どころでした。
特に「ツケの、領収書だ」は本作でも屈指の痛快な台詞の一つで、私のお気に入りだったりします。
しかし、前回も思ったのですが、スティーリー・ダンは姿を現して挑発したり承太郎をいたぶったりせずに、正体を隠し続けて一人ひとり確実に仕留めていけば良かったのに、何故あんなリスキーな戦法をとったのでしょうかね? やはり、普通のスタンド使いは一般人に対して圧倒的なアドバンテージを持っているので自信過剰になりやすいんでしょうか。
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