たこわさ

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ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース 第41話『ダービー・ザ・プレイヤー その2』感想

原作既読。
(以下ネタバレ)

あらすじ

花京院とダービーのTVゲーム対決は花京院の秘策によって彼の勝利に終わるかに見えた。だが、ダービーはその上をいく奇策を隠していた。絶対的な差を付けられてしまった花京院は、ゲーム終了を待たずして自らの敗北を認めてしまい、魂を抜かれてしまう。
花京院の敗北を前に激昂するジョセフは次は自分がとばかりに息巻くが、承太郎はそんなジョセフを制し自ら二番手を買って出る。花京院のレースゲームとは打って変わって、承太郎は野球ゲームを選択する。
ゲームが始まった時、ジョセフは呆気にとられてしまう――承太郎はゲームに関してはずぶの素人だったのだ。初心者以下の承太郎のプレイに絶望を隠せないジョセフ。だが、そんな祖父をよそに承太郎はふてぶてしい台詞をはく――「もう大体覚えた」と……。

感想

ジョセフが完璧解説役に回っていて、そのリアクションと台詞回しがいちいちツボに入って面白かった。しかし、これだけだとジョセフはただの賑やかしのお爺さんだよな……もちろん、この後活躍(?)シーンが残されている訳ではありますが。
そして次回予告のサブタイトルから既に名前が外されているダービーのかませ振りにもらい泣きw