ヨルムンガンド PERFECT ORDER 第16話「キャスパーとヨナ」感想
前期は視聴済み。原作はほぼノータッチ。
(以下ネタバレ)
タイトルの通り、キャスパーとヨナ中心のお話。
第一期でのヨナのキャスパーへの憎悪は半端ないものでしたが、ヨナも成長したのか、約束を律儀に守って現地でのエスコートまでしてくれたキャスパーに「真実」を見たのか、二人の関係は以前とは比べ物にならないくらい穏やかになりました。かつて守った子供達が今は安全に暮らしている事を遠くから優しい笑顔で見守るだけだなんて、ヨナ君大人すぎるよ!
――しかし、ヨナの成長にアールの死が少しは関わっているであろう事を考えると、寂しくもあり。OPでアールのカットが差し替えられていたり、キャスパー一党がアールの為に乾杯したり、ココが部隊と何より自分の雰囲気が暗くならないように空元気→元気コンボをやってのけたりと、アールの死が全体に与えた影響が大きすぎてまた涙が。゚(゚´Д`゚)゚。
そして次なる敵はトージョの古巣。トージョの大活躍が見られるのか、それともまた仲間が減ってしまうのか? 本当にアールの死でこの作品を観る姿勢が180度変わってしまったなぁ……。
ヨルムンガンドPERFECT ORDER 1 (初回限定版) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- 発売日: 2012/12/21
- メディア: Blu-ray
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (45件) を見る