たこわさ

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織田信奈の野望 第12話「金ヶ崎撤退戦」感想

原作は未読。
(以下ネタバレ)
相変わらず作画は安定。特に半蔵さんの良晴爆殺シーンの血糊とか(多分フェイクの)肉片とかは凄まじかったなぁ。
織田軍の殿を引き受けた良晴だったが、あまりの多勢に無勢振りに仲間達が一人また一人と倒れていく。本当の意味で「大将」の気持ちを理解した良晴だったが遂に彼自身も追い詰められ……。
半蔵の爆殺は多分ただの「微塵隠れの術」だと思うんだけれども、光秀の方は洒落にならない落ち方をしてたのであれは心配……。
一方、狙撃されたものの良晴が託したスマホのおかげで一命を取り留めた信奈。しかし、良晴を死地に残してきた後悔からか、生きる気力を失いかけ……。
そんな信奈の身を案じたのか、それともやはり策略なのか、松永弾正は秘薬を使い強引に信奈に「良晴の死」を受け入れさせる。その結果、信奈は復讐の鬼と化してしまい……。
このまま「魔王・信奈」が誕生してしまうのか? 良晴や光秀の安否は? そして戦いの結末は?