たこわさ

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断裁分離のクライムエッジ Cut 05「ビフォア・ダ・ゲイム」感想

原作未読。
(以下ネタバレ)
回を追う毎に面白くなってきてます。
祝ちゃんの育った環境により育まれたと思しきド天然振りに、盛り上がっていたのは自分だけだったのか、と意気消沈するブロークンハート切くん*1。もちろん、それは彼の早とちりであり祝ちゃんはまだ切くんに対する自分の感情を上手く理解できていないだけ、という事のようですが、そのすれ違いが新たな敵に利用される事に。
後半のゾンビ展開は思わず笑ってしまったけれども、今回はオリエンテーションというか林間学校であわや輪●学校という展開と下だけ履いてない祝ちゃんの件で変態ノルマを達成していましたね。もちろん、高等部生徒会長・副会長の変態コンビも鮮烈でしたが。
それにしても、毎回毎回少ない枚数っぽいのに「動いてない」という印象を受けません。「織田信奈の野望」と同じ制作会社さんだからこその技なんでしょうか?

*1:落ち込む切くんの姿を観た時に、何故か「貴君は彼女とラブラブだと思っていたが、彼女の方はそれほどラブじゃなかったという事だな」と某マルヴィン少尉が言っているイメージが浮かんだ。