たこわさ

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夏雪ランデブー 第1話感想

原作はノータッチ
(以下ネタバレ)
中村悠一ボイスのやる気のない一人語りにCLANNAD氷菓が始まったのかと思った……という人は何人くらいいるだろうかw
名も知らぬ君がため、アルバイト店員になるまでの行動力はあるがその先には全然進まないという絶妙のヘタレ具合を見せる主人公の姿に、はてさてこの先どんな物語が展開されるやら、と思っていたら幽霊モノと来ましたか。しかも初登場がパンツ一丁という中々のインパクト。あれは主人公じゃなくてもウザく感じるわw
幽霊のインパクトにあてられたのか、いきなり手順も踏まずに主人公が告白に踏み切った、というのもまた驚きの急展開。まあ、あのタイミングは絶妙だった、と言えますが。
これは今後もオドロキの展開が続く話だと思ってよいのでしょうかね……?