ちはやふる 第5首「よはのつきかな」感想
(以下ネタバレ)
- 前回、あんな突き放され方をしたのに、それでも会いに行くという選択肢を選んだのは流石だな千早――とか思ってたらこいつ太一がいなきゃ一人で新幹線にも乗れないやんか!www
- 太一はすっかり世話女房振りが板に付いた感有り。これで彼女もちじゃなければオタク諸兄のハートは既にがっちり掴んでいた事でしょうがw
- つーか「柔らかいし」ってさり気に豪い事いっているぞこの男w
- つーか千早と太一が並んでいるとどこの芸能人だよ!? 状態でそれは目立ったことでしょうな。
- ずっと興味無さそうな振りをしていた太一ですが、新がかるたを蹴り飛ばした瞬間にキレるって……。「かるた蹴る新なんて、見に来たんじゃない!」こいつ、とんだツンデレだぜ!!
- 「新に押し付けんな!」にも感心。太一って思っていたよりも遥かに大人だ。
- 少年漫画だったら太一は間違いなく主人公のポジションだな。
- 新、すっかり暗黒面に……と思いきや、本人でもどうにもならない系のトラウマが原因でしたか……。これは仕方ない。
- きっと毎日の介護も苦にならない位、祖父を尊敬していただろうに、ほんの少しの油断が原因でその死に目に会えず*1、しかもその原因が大好きな祖父に教えてもらった大好きなかるたというのは……。
- 若さ、若さってなんだ!? 仲違いしたまま分かれてしまった友達の乗った列車を自転車で必死に追いかけて叫び続ける事さ!!
- こてこてながら……目から汗が出てまいりました。
- っていうか、千早と同じくらい必死に窓にへばりつく太一△
なんかもう、太一が本当にかっこよすぎて困るわー。次回から新キャラも増えるようだしこれからの展開にも期待できそうです。
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*1:というか新が在宅していれば助かったかもしれないニュアンスが含まれてましたね