【FGO】今年のバレンタインはボイス付き！「バレンタイン2019 ボイス＆レター･これくしょん！～紫式部と7つの呪本～」開催！

【カルデア広報局より】
2月6日(水)18:00より期間限定イベント「バレンタイン2019 ボイス＆レター･これくしょん！～紫式部と7つの呪本～」を開催！
チョコを集めてプレゼント(概念礼装)と交換し、ボイス付きの特別なメッセージを聴きましょう！詳しくは→https://t.co/pYhmH7UAuP #FGO pic.twitter.com/0VyFKKyvGn

— 【公式】Fate/Grand Order (@fgoproject) 2019年2月6日

えー、プリヤ復刻が思いの外重くて（トータル12時間以上かかった）、しばらくはイベント周回したくないな……等と思っていましたら、バレンタインイベントが始まってしまいましたｗ
パトラッシュ、僕はもう疲れたよ……とネロ少年ばりに力尽きたいところですが、今年のバレンタインイベントはなんとボイス付きということで、「死んでる場合じゃねぇ！」と初日からコツコツ周回を始める始末。

今回はミッションとか無しなので、少しは楽そうですね！（目をぐるぐるさせながら

新登場サーヴァントは「紫式部」！

「こんな紫式部がいるか！」と毎度のごとくの原典からの魔改造ぶりにツッコミを入れつつも、キャラとしては非常に立っているので普通に愛せそうなサーヴァントで、ほっと一息。
だって、クールビューティーかと思いきや――

ドジっ子属性のお姉さんとか、もうこの時点で勝利フラグじゃないですか！？ｗ

「源氏物語」をラノベ（というかコバルト文庫辺りのような文体）テイストで訳した本とかありましたが、この紫式部さんなら確かにそういうノリで書いてそうですね。*1

ちなみに

冒頭で登場した「サー・ガウェインと緑の騎士」は実在する古典。

もともとは中期英語で書かれていた作者不詳の物語ですが、日本だと「指輪物語」の作者トールキンによる英訳（を日本語訳したもの）が手に入りやすいです。

サー・ガウェインと緑の騎士―トールキンのアーサー王物語

*1:なお、紫式部のライバル清少納言の著書「枕草子」をギャル語（？）っぽく訳した本も存在する。