たこわさ

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アクティヴレイド -機動強襲室第八係- File5「消失のポーカーフェイス」感想

今回の満足度:2点(5点満点中)※下方修正しました。
(以下ネタバレ)

あらすじ

都内で頻発するミサイルによる爆破テロ事件。犯人による要求は、「小野寺という予備校講師とのポーカー勝負に勝利すればミサイルを発射しない」という風変わりなものだった。既に数人のポーカー名人が勝負に敗れ、ミサイルの発射を許してしまっている状況下で、第八係に対策が命じられるが――。

感想

何だか再び低調になった印象。あらすじレベルではそれなりに面白い話なんだけれども、展開がチグハグというか……。船坂の自信満々さは一体何だったのかとか、円はむしろ最初からブラッディマリーの格好で現れて、第八係の面々(もしくは船坂)だけがその正体に気付くとかそういう展開の方が話の流れとして自然だったのではないかと思ったり。まあ、円が最初顔を晒して現れたのは「代打が許されるのは第八係のメンバーだけ」というルールでもあったからなんだろうけど、それにしたって、もう少しどうにかならなかったものか。