アカメが斬る! 第六話「絶対正義を斬る」感想
原作未読。
(以下ネタバレ)
いつものように難なく任務を遂行したタツミとレオーネ。別行動をとっているマインとシェーレにとっても容易な任務のはずだった。しかし、執念深くナイトレイドを待ち受けていたセリューがマイン達を強襲する。セリューの持つ生物型の帝具ヘカトンケイルの恐るべき性能と、全身を戦闘用に改造されたセリューの予想外の強さに苦戦するも、二人はセリューの「切り札」を打ち破り勝敗は決したかに見えたが――。
死んだー!!
貴重な癒し系チャイナおっぱい眼鏡お姉さん能登キャラが、死んだー!!!
まあ、「必殺」シリーズをモチーフにしている時点で主人公側キャラクターの途中退場は約束されていた、とも言えるのでしょうが、それにしてもタツミといい感じになった直後に死ぬこたないよな、と……。
あれ、もしかしてタツミってさげまんというかさげちん?*1
という事は、次はレオーネさんが犠牲になるのか……? ああ、いや、順番的には兄貴の方が先かw
しかし、セリューさん思った以上にマジキチキャラクターでこりゃあこれからも場を荒らしまわってくれそうですね……。なんかもう、肉体改造というレベルじゃないほど体をいじっているようですが。口の中にも仕込み銃とか、一体どんな構造なんだ。牙みたいなのが覗いていたのもちょっと気になります。
- 作者: 田代哲也,タカヒロ
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2011/01/22
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*1:あげまん、さげまんの本来の意味は運気が上がる/下がるという意味であって男女関係になった相手の運勢を左右する人物の事じゃないんだぜ?