たこわさ

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アカメが斬る! 第三話「蟠を斬る」感想

原作未読。
(以下ネタバレ)
初仕事を成功させた事もあり、ナイトレイドの面々とも打ち解けてきたタツミ。だが、新たに彼の教育係を任じられたマインとは口喧嘩が絶えない。帝都の偵察を建前にショッピングに付き合わせるマインにタツミは不機嫌さを隠せないが、マインの口から語られた彼女が戦う理由を聞き、複雑な思いを抱くことに――。

アカメが手段的ツンデレだったのに対して、マインは正真正銘のツンデレ少女でしたね。何だかんだ言いながらも、タツミを無視するでもなく正面から向き合い、また自分の素性をわざわざ聞かせるなど、一応はタツミの事を認めている様子が見て取れます。*1要所要所で赤面していたのがちょっと気になったり。
「お約束」のラッキースケベイベントも消化しましたが、大砲ぶっ放すのはやり過ぎにしてもあれは完璧にタツミに落ち度があったので不愉快にはなりませんでした。むしろタツミもっとやれ!

彼らの最たる敵である大臣も登場し、いよいよ戦いは本格化していきそうな様子。しかも、謎の帝具使いも現れて。一体どうなる事やら。

*1:好きの反対は無関心、という事で。どんな感情であれタツミの事を意識しているのは事実。