たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第五話「ミッション・インポッシブル」感想

原作未読。
(以下ネタバレ)
色々とあったものの平穏を取り戻した冒険部の面々は、部長の提案で温泉街に眠るという七々々コレクション探索の為に合宿をする事に。費用は部長が持つ、という一言で安心した重護だったが、彼には七々々が24時間使い続けた結果高額となっていた光熱費の支払いという困難なミッションが待ち受けており――。
ダルクが普通に男としての性癖を持っている事にまずびっくり(笑)。というか、天災さん、そんな隠れ野獣と同じ部屋に寝泊りして大丈夫ですか?w 今回も天災は重護とイチャついていたので、ダルクとはそんな関係じゃないのでしょうし。
それはさておき。
光熱費の支払いという可及的速やかにクリアする必要のあるミッションを前に、重護が選んだ秘密のアルバイトは――誰がどう見ても地雷なんですが……。天災の呪いがあってもなくても変わらないレベルなんですが、それに気付かない重護はやはり凡人に非ず、といった所か。
そしてやっぱりトラブルと新たな女性に巻き込まれるなんてラノベの主人公の面目躍如、といったところ。
新キャラの一人、黒須はいかにもいわくありげな人物ですけれども、やっぱり七々々の関係者だったりするんでしょうか? 私的には櫻井ボイスが堪能できて嬉しかったですが。