たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

龍ヶ嬢七々々の埋蔵金 第8話「奇妙な来訪者」感想

原作未読。
(以下ネタバレ)
ツクヨミ街が出会った鉄が重護達のクラスへ転入してきた。更にはゆんが同じ学校の後輩である事も判明。何かと理由を付けて彼らにまとわりつく重護だったが――。
初代冒険部部員・戦場が登場。珍しく七々々が嫌悪感もしくは恐怖をはっきりと出す相手ですが、七々々コレクションに対して浪漫など欠片も感じてなさそうなリアリストというかニヒリスト的な側面以外にも、嫌われる要素を隠し持っているのかも? ゆんがあれだけおびえた事も気になります。
意外なのは、ゆんが高校生だったという事。てっきり小学生位かと思ってましたが、彼女の「先輩」という言葉からエロ妄想を繰り広げた重護の様子を見るに、設定的には十分にそういった対象に見られる外見なのかも。
しかしこの作品、天災が活躍しないと何となく物足りなく感じてしまいますなー。