ニセコイ 第14話「シュラバ」感想

原作既読。
（以下ネタバレ）
「楽の許嫁」橘万里花が登場。
引きでの楽の「もしかして、マリー！？」には原作を読んだ時も「マリーって誰だよ！」とあまりの伏線の無さにツッコミを入れた所でしたが、アニメでもそれは同様だったようです（笑）。まあ、もちろん話の流れからどんな状況なのかは伺えるのですが。
今回は終始万里花のペースでしたね。マリー派の方々は狂喜乱舞したのではないでしょうか？ 声優さんの演技も（特にお嬢言葉と方言の落差が）絶妙だったし、今までのヒロインと違って常時発情しててお嬢言葉とは裏腹の肉食獣めいた行動が激しいギャップを感じさせて笑いのツボでした。
健気は健気なんですが、この娘はどちらかというと狂気に近いようなｗ　鞄忘れたのだって「体弱いアピール」する為のトラップにしか見えなくて怖い。

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