東京レイヴンズ 第19話「over-cry -姫-」感想

原作未読。
（以下ネタバレ）
夏目を訪ねてきた多軌子は自分が夜光に連なるものである事を明かし、夏目に夜光の生まれ変わりとしての運命を受け入れるよう呼びかける。一方、陰陽庁では復活し、多軌子の式神となった鈴鹿の父親・大連寺至道の暗躍も始まり――。

いよいよ土御門夜光にまつわる勢力図がはっきりしてきましたが……夏目が「女」であることが夜光の関係者に必要以上の驚きをもって受け取られたという事実と、春虎の霊力が人工的に過ぎること、そして春虎がシェイバを相手に勝利するほどに呪術を使いこなした、という件とをあわせて考えると……むむむむむ。
しかし、夏目の秘密は既に陰陽塾関係者には周知の事実になっていたとはいえ、あっさり多軌子に洩らしてしまう京子さんの迂闊さはｗ

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