犬とハサミは使いよう 第壱話「犬も歩けば棒に当たる」感想
犬とハサミは使いよう 1 (初回生産限定版、鍋島テツヒロ描き下ろし三方背BOX、更伊俊介書き下ろし小説同梱) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2013/09/20
- メディア: Blu-ray
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(以下ネタバレ)
初っ端で主人公が死ぬ作品は大概の場合ろくな結果にならないよな、と思いつつ。
ヒロインたる霧姫はずいぶんな性格破綻者ですが、家事全般が得意でしかも高収入という社会的にみたらずいぶんと「出来る女」であり、また主人公の死に責任を感じているっぽい(ミスリードかもしれないが)描写からツンデレ属性も備えていそうで、もう少し様子を見てみないと判断は下せないな、と。
霧姫が誰かとの電話で聞きだしていた「被害者の部屋番号」が主人公のそれと食い違う件は、「実は被害者は別にいて主人公は死んでいない」というオチへの布石なのか、それとも……?
とりあえず、OPは次回から飛ばすかなw