たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

ROBOTICS;NOTES #10「うちらだからこそ造れるロボを」感想

原作未プレイ。
(以下ネタバレ)
親方! 空から世紀の大発見が!!
――とでも叫べばいいのか、ゲジ姉の実験の産物として空から降ってきたのはモノポール……宇宙開闢の秘密の鍵ともエネルギー革命を起こす可能性を秘めた物質とも呼ばれてる存在が空から降ってきたなんて俄かには信じられないので、海翔と昴のどこか冷めた(しかしおっかなびっくりな)態度はなんとなく理解できますね。どちらにしろ、一介の学生の手には余る代物……。
それにしても、「仲間になりたそうにみている」あき穂が可愛すぎましたなw
さて、ガンつく1の機動実験の失敗を受けて、別の機体を作る事を提案する昴に対し、頑としてガンつく1に拘るあき穂でしたが、昴の熱意や海翔の言葉から、遂に試作2号機の製作を決定しました。でも、ガンつく1の完成も諦めていないというところが、何とも彼女らしいですね。しかし、試作2号機、昴の案で行くと先行者みたいな外見になってしまう気がするんですがw
それと、ガンつく1が設計レベルではきちんとした代物だった事が明らかになりましたね。やはりみさ希は只者じゃなかったか。まあ、恐らく只者じゃなかったからこそ今現在謎めいた仕事に手を染めているんでしょうが……。

しかし、フラウがちゃんと可愛らしい私服を持っていたことが意外だったり……。