ROBOTICS;NOTES #03「タネガシアクセルインパクトォォォォォ!」感想
原作未プレイ。
(以下ネタバレ)
謎の仮面ヒーロー・ミスタープレアデス登場。その正体は一体――って海翔に速攻でバレたー!www
という事で、数年前の代物とはいえかつて優勝した機体に、キルバラ全国ランカーの海翔+キルバラの操作系を取り込んだ操縦システムの組合せは流石に驚異的なもので、あれよあれよという間に決勝戦へ。
対するは2年連続大会制覇という強敵・ミスタープレアデスこと日高昴――ってお前学校の堅物なノリと全然違うじゃないかー!w むしろ気付いた海翔が凄い、という事なんだろうかw
実力伯仲ながら、海翔の発作――恐らくあき穂とは逆に「一瞬を長く感じる」病気だと思われる――の前兆による体調不良から不覚を取ってしまい、惜しくも優勝を逃してしまう。これでロボ部は廃部かと思いきや――海翔の「ズルしてコンティニュー」作戦により日高を部員に仕立て上げた事で廃部回避!
いやいや、海翔に二択を迫られて「ズルしてコンティニュー」と即答したあき穂も強かですが、それ以上にあき穂の為に予め策を弄していた海翔の策士振りというか健気さというか、そんな所に痺れる憧れる!!
そんな痛快な展開の裏では、あき穂の姉・みさ希と彼女が所属する企業(組織)の怪しげな暗躍やら、気前よくキルバラ操作系プログラムを組んでくれた「フラウコウジロ」らしき女性の種子島来訪やら、色々と話が動き始めているようですが……そんな事よりも「ベッドの上でコントロールされてる」というおっさんのセクハラに赤面するあき穂が可愛すぎるのですがどうしよう?(何
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