たこわさ

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TARITARI 第3話「振ったり 出会ったり」感想

(以下ネタバレ)

  • 3話目にして風呂ネタがトラップじゃなくなった件について。
    • というか弟よ、姉が弟の入浴中にドアを開けるのとその逆では危険度が全く違うぞw
  • 謎のおっさんに付きまとわれる和奏。案外テンパりキャラだという事が判明しましたな。いくら気が動転してたからといってその英語はないわーw
  • すっかり愛称が定着してしまったウィーン。これは既にクラス中に広まってしまったと考えるべきか。
    • 大智の姉の下着姿を目撃してしまった時の行動により、ようやく本来の彼の性格が分ってきた気がします。
  • 俄か部員が次々辞めた合唱部と元々部員が足りなかったけど校長のお目こぼしで廃部を免れていたバドミントン部。教頭が校長代理になったら恐怖の粛清が始まったのであった。
    • しかし、教頭は本気で自主的に活動しようとしている生徒や全国大会出場という実力を持った選手の希望をいとも簡単に握りつぶそうとするなんざ、完璧教育者失格ですな。規則は生徒と学校を守る為に在るのであって、生徒の未来を閉ざす為にあるんじゃない。
    • しかも合唱部潰しについては完璧に個人的思い入れっぽいし。

追記

ちなみに作中でウィーンがリスにエサをあげるシーンがありますが、湘南界隈に生息するタイワンリス害獣ですので決してエサを与えないで下さいw