ギルティクラウン 13「学園：isolation」感想

（以下ネタバレ）

• 新展開第一回は、綾瀬たんブヒィィィィィ！！回。
• 共に「自分のせいでガイが死んだ」「ガイがいなくなってしまったら自分には何も出来ない」と思い悩むシュウと綾瀬。シュウはもうヴォイド能力を使うことはないと思い込み、綾瀬もエンドレイブを失った自分には価値がないと沈み込む。しかし、二人力をあわせてそれを乗り越えていく――って最後完全にフラグが立ってましたなｗ
  • そしてその一方で、まさかのツグミ×ダリルフラグがｗｗｗ
• 綾瀬は実にまっすぐな娘なんですが、どうやら歩けなくなった原因である「事故」の事が深いトラウマになっていた様子。そこに颯爽と現れて自分の道を照らしてくれたイケメンことガイがいなくなったんだから、今回の意固地とも言える態度は理解できるかも。それでも、シュウとヴォイドの力を借りつつもしっかりと一話で立ち直るその強さはお見事。
• あのテロリストの人達はパトレイバーを彷彿とさせますなｗ　というか空気読めよｗ
• 綾瀬のヴォイドは装着型っと。ヴォイドを引き出されても気絶しなくなったので、これは「ヴォイドで武装した集団」をシュウが組織する、という展開ですかね？
  • それにしても、エンドレイブを片付けた後、わざわざ二人背中合わせに決めポーズとか、この二人、ノリノリである。
• そして外部の放送が入ったらそれが絶望的な内容だった、というお約束。というか、「学生達が外部と孤立→盛り上げる為に学園祭→その最後に外部の放送を受信したら自分達が見放されている事を示す内容だった」ってそのまんま「無限のリヴァイアス」じゃないかwww
• しかし今回、キャラの頭身とか体型が全体的におかしかったような。

ギルティクラウン オリジナルサウンドトラック

今回は歌が映えました。