Fate/Zero 第八話「魔術師殺し」感想

（以下ネタバレ）

• 今回、色々と見所はあったと思うのですが、言峰のきれいなランニングフォームのインパクトが大きすぎて大部分吹っ飛びましたｗ
• 切嗣によるコンテンダーの一撃目は、「面の攻撃で相手の防御を広く薄くしておいてから強烈な点の攻撃を喰らわせる」ことで、ニ撃目を放った際に全力で防御してくれることを狙った、という理解でOKだったかな？
  • ちなみにニ撃目の弾丸は、途中で挿入された回想シーンでも語られたように、打ち込んだ対象に切嗣の「起源」を発言させる特別製。ちょっとニュアンスは異なるけれども「回路全開放しているところに電撃喰らったら全回路ショートする」程度の理解でOKかと。
• どうしてもケイネスがかませ犬のように見えてしまうだろうけど、あの冷徹な切嗣が「生きてはいまい」と断じたビル爆破から嫁共々無傷で生存している事から、その実力の程を測ってあげてください……。
• 一方のアイリ＆舞弥は、言峰と対決。――分かっていた事だけど、言峰のチート振りがすさまじい。クラリックも裸足で逃げ出すような防弾神父服もそうだけど、あんな体制から寸勁で大木薙倒すとか……。
• セイバーがランサーの騎士道を信じて、わざわざ自分のマスターを危険に晒した訳だけれども、あれ、ケイネスに意識があって令呪使われてたら完璧に切嗣死んでたよな、と。

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