たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター- STAGE5「DCの名の下に」

(以下ネタバレ)
斬艦刀と真正面から打ち合っても折れないステークの固さは本当に異常だw
と言う事で、どっからどう見てもゼンガーさんにしか見えないビックリドッキリメカのパイロットは何者なのか、という謎がしばらく付きまとう訳ですね。
そして、絶体絶命のピンチにイルム中尉&グルンガスト登場! 「超闘士グルンガスト、見参!! ――なんてな」という相変わらずの飄々としたそれでいて頼りがいのあるキャラクターな上に「TIME TO COME」が流れて思わず拳を熱く握り締めました。主役過ぎるw
一方でプロジェクトTDの面々+クスハ+テスラ研の人々登場。フィリオの薬漬け状態(誤)は既にかなり酷い状態という設定なのか。そして訓練報告の傍らに画面上では怪しいマシンの図面がw
というか、プロジェクトTDの面々はOPにもEDにも登場していなくて、これは脇役ポジション決定か!? と先行きに不安が。まあ、本来主役級であるはずのリョウトとリオも出てないですがw
カザハラ所長とリシュウ先生はアニメ初登場だったかな? リシュウ先生が「これは、超機人!?」と叫ぶシーンは取って付けた感がありますねぇ。確か外伝漫画の設定だったか。
さて、エリート艦長の使えなさに一同がゲンナリしたころに、満を持してハガネ登場! 今回も激渋なダンディ振りを発揮してくれたカイ少佐共々、ダイテツ艦長の大活躍に期待大。
アラドはやっぱり王大人死亡確認(つまり死んでない)でした。しかし、ゼオラは気を失いながらもアラドの名を呼んでいるのに対して、アラドの目覚めの一言は「腹減った……」なのであった。

そういえば第一期のDVD-BOXが発売されてたみたいですが、正直買う人いるんかいな? と思ってしまいますな。