戦場のヴァルキュリア 第12章「さらわれた姫君」
（以下ネタバレ）
流石はアリシア、主君相手にもその一喝は牙を剥く！！ ――って、あの非常時に遠慮なんかしてる方がどうかしている訳ですが、中世くらいの絶対君主だったら苦言であっても君主に一言物申そうものならば即座に斬首くらい余裕、という偏見がワタクシの中で満ち溢れているのですよ？*1
そして、腐女子の方がこのアニメを観てましたら発狂しかねないファルディオの衝撃告白！！ てっきり、あの後「なんてな」とお茶を濁すかと思いきや、彼は本気のようですよ？
まあ、ファルディオにしてみれば、ウェルキンがその気ならば素直に身を引く想いがあるのに、当のウェルキンがはっきりしないことこの上なしなので、膠着した自体をどうにかしたい、という想いがあるのでしょうが。
