たこわさ

アニメやゲーム、映画・本などのレビュー・感想・情報を中心にお送りする雑多ブログ。

けいおん! 最終話「軽音!」

(以下ネタバレ)
最終回らしくそれなりに真面目なお話になってた!! という所はビックリする所なのか納得する所なのかいまいち微妙ですが。
舞台で演奏中に友情シーンを見せ付けられて、観客引くだろ? と思いつつも意外にもむしろ応援の拍手や唯へのエールがあったりして、「ああ、校内全体でそういうポジションなのか、唯は」ともの凄く納得してしまった自分がおりますw
原作至上主義者やリアリズム至上主義*1からは色々言われそうですが、初めから終りまで「ブレない」作品だったのではないでしょうか?

  • その他
    • 憂が「ズレずに合わせられる」というのは流石にやりすぎな感がありますが、まあ憂はきっと絶対リズム感の持ち主なんだ、という事で納得しておきます*2
    • さわちゃん先生、アンタ、いい女だよw
    • しかし、百合演出が多かったなぁ。

さて、次回は特別編ですが、実質今回が最終回でしたので、ようやく私も原作に手が出せますよっと。原作読んでからまた総合感想書くかもしれません。

*1:創作作品の中でのリアリズムというのは、「その作品の中のリアル」が確立できていればOK、という私としては行き過ぎた「現実はこうだろ!」主張は受け入れられない

*2:「弾ける」のと「合奏できる」の間には天と地ほどの差がございますよって……。