たこわさ

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機動戦士ガンダム00 第11話「アレルヤ」

おお、ルイス意外な特技。と思いきや、お約束どおり沙慈かよ!w
(以下ネタバレ)
いきなり大人気ない八つ当たりするティエリア。って、年齢不詳なだけで別に大人じゃなかったけか。それにしても、ソレスタル・ビーイングの中でも発言力があるというか組織規範を示す立場にあるっぽいティエリアがあれだけ幼いとなると、ソレスタル・ビーイング全体の精神的成熟度が非常に心配になってしまうわけですが。
で、人革の皆さん。相変わらず00世界で唯一まともな軍人といえる中佐は今日も渋いでありますサー。後、少尉は自分で言うほど感情がないわけじゃないよな、と。そして、超人機関の研究員は素敵に証拠隠蔽を計るのでした(無駄だけど)。
今回はタイトル通りアレルヤが主人公でしたが、何かハレルヤの正体が脳改造の副産物として生まれたただの多重人格っていうのが微妙にがっかりというか。もっとサイバーでパンクな秘密が隠されているのかと思いましたが。
対するティエリアは冗談抜きで人格移植というかマシンチャイルドというか。何回も名前の出てきている「ヴェーダ」っていうのは、会話からするとCBのメインコンピューターなんだろうから、今回のあの球形の部屋はその端末かなんかで、ティエリアヴェーダとダイレクトで情報の相互通信ができたりするっぽい? やってることは覗きだけどな!(ぉ