たこわさ

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終末のイゼッタ 第1話「たたかいのはじまり。」感想

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今回の満足度:4点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

帝国主義を掲げるゲルマニアの隣国侵攻を契機に、欧州に戦乱の渦が巻き起ころうとしていた。ゲルマニアに脅かされる小国エイルシュタット公国の公女フィーネは、自国を守るべく密かに友好国ブリタニアとの接触を図ろうとしていた。だが、それを察したゲルマニア軍に捕らえられ――。

感想

国名などは架空のものではあるが、「ゲルマニア」や「ブリタニア」等、元ネタを隠そうとしない姿勢はいっそ清々しい(笑)。
フィーネは凛としていて実に好みのキャラクター。BUNBUN氏原案によるキャラクターデザインも含め、第一印象は良好。
主人公たるイゼッタの棒読みが少々気になったが……全体的なクオリティは第一話という事を差し引いても高いように感じたので、今後に期待できそうだ。

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