たこわさ

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ベルセルク 第2話「聖鉄鎖騎士団」感想

今回の満足度:4点(5点満点中)

(以下ネタバレ)

あらすじ

聖鉄鎖騎士団に包囲されてしまったガッツ。相手は素人騎士団ではあるが、ガッツは先ほどの戦いの傷も深くその動きは鈍い。しかも騎士団の副団長は豪快な逸話を持つ歴戦の雄姿であり――。

感想

今回も話の流れは良かったのだが、戦闘シーンの構図が最悪だった。顔ドアップと人が薙ぎ払われるシーン(しかも何故かガッツの主観視点多し)ばかり多用するワンパターンさには辟易する。
ファルネーゼの潔癖さを通り越して狂気そのものな気性の本領発揮はこれからのはずなので、日笠さんの演技に期待したい。セルピコの曲者振りについては原作のイメージ通り。
ファルネーゼの裸描写の潔さはいっそ清々しい(笑