たこわさ

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ランス・アンド・マスクス 第1話「本物の騎士なのだ」感想

今回の満足度:1点(5点満点中)
(以下ネタバレ)

あらすじ

九百年以上の歴史を持つという「現世騎士団(ナイツ・オブ・ザ・ワールド)」の一員でありながらも普通の生活に憧れる少年・葉太郎。しかし彼は、幼い頃からの特訓の結果、ひとたび女性の危機に遭遇すれば仮面とマントを纏い巨大なランスを手にそれを救うという、騎士的な行動を無意識に起こしてしまう「騎士道体質」となっていた。
ある日、いつものように「騎士道体質」が原因で幼い少女・真緒を助けた葉太郎。仮面のお蔭で正体はバレなかったが、真緒は自分を救ってくれた騎士を本物のヒーロー「ナイトランサー」と呼び心酔してしまい――。

感想

アクの強いキャラデザにやたらとハイテンションなコメディ描写、そして特筆するところのないアクションシーンと……第一話から全くハートを掴まれない内容で少々ガッカリ。Studio五組制作という事で、作画面には(色々な意味で)少々期待していたのですが……。ヒロインが幼女という時点で私の守備範囲外ですし(?)。
しかし、創作ではよくランスで何故か格闘戦やらチャンバラをやる傾向が強いですが、あれって元々は馬上用の突撃槍だから違和感バリバリですわなー。そういった意味では、本作のアクションシーンは非常に頑張ったものになって……あれ基本殴る蹴るしてたような?w
二話目が格別面白くなければ、次回以降の感想は控えたいと思います。