ルパン三世 第13話「ルパン三世の最期」感想

今回の満足度：4点（5点満点中）
（以下ネタバレ）

あらすじ

銭形警部によって逮捕されたルパン。しかしイタリア国内には彼を安心して収監できるような刑務所はなく、ルパンはあの手この手で脱獄をしようとし、その度に銭形が寸前のところで阻止するという事態に。思案の結果、銭形はルパン用の特性の監獄を建造し、自らが看守となって四六時中見張る事にするが――。

感想

銭形の「人情」をルパンが信頼した結果――とも言える脱獄劇。情を利用された事で怒っても良さそうな所を、むしろ嬉しそうな銭形の様子がなんとも微笑ましい。
ルパンによる「誘導」の件は流石にご都合主義過ぎるとは思うが、そこはご愛嬌か。

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