アイドルマスターシンデレラガールズ Episode2「I never senn such a beautiful castle」感想
原作ゲーム未プレイ。無印アニメ視聴済み。
(以下ネタバレ)
あらすじ
卯月と凛、そしてプロジェクトの最後のメンバー・未央の三人は346プロ本社を訪れていた。巨大な城のように豪勢な346プロに圧倒されつつ、初めてのレッスンをこなし現役で活躍するアイドル達の姿を目にし、興奮を隠しきれない卯月と未央。
そして遂にシンデレラプロジェクトの他のメンバーとの顔合わせの時が来た。個性的な他のメンバーに圧倒される三人だったが、周囲の助けもあり次第に緊張も解け、最初の仕事である宣材写真の撮影を無事終える。
しかしその様子を眺めていたカリスマJKモデル城ケ崎美嘉から思わぬ提案をされ――。
感想
前回少しだけ顔見せした未央は元気少女という表現がしっくりくる娘ですね。ただ、私的にはあの手の終始ハイテンション&マイペースな人は苦手ですが。
卯月のドジっ子属性はどうやら筋金入りのようで、今後も色々と楽しませてくれそうです。逆に凛は、無関心で自信なさげな上レッスンの経験もない割になんでもそつなくこなしてしまいそうな予感。写真撮影の際に見せた優れた運動神経も注目点ですが、何よりぶっきらぼうに見えて実は面倒見が良さそうな所とか、活躍の場面が多そう。私も思わず前かが(ry
残りのメンバーについては……いちいち濃いですね(笑)。ビジュアル的には蘭子が気になりますが、流石にあの手の邪気眼中二病キャラは食傷気味だし、芝居じみた言動の向こう側に人柄の良さとか可愛げが感じられないといまいち魅力的にならないと思いますので、推しキャラにはまだなりえない印象。
あとは、中の人がロシア語マニアなだけに発音とか完璧なアナスタシアとか、ある意味反則な容姿とニート気質を隠そうともしない杏ちゃんが気になるところ。というか、杏はあの様子でまともにアイドル活動出来るんだろうかw
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