たこわさ

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ガンダム Gのレコンギスタ 第8話「父と母とマスクと」感想

(以下ネタバレ)

あらすじ

マスク部隊との激戦が続く中、メガファウナの補給に現れたのはアイーダの父であるアメリア軍総監その人だった。また、単身大気圏グライダーで地球へと降下したベルリの母も、戦場上空に姿を現し――。

感想

ベルリ母が思ったよりもエキセントリックな性格で、一歩間違えれば大惨事になっていたであろう真剣な場面も非常にコミカルなそれに映ってしまいましたね。そのおかげでアイーダが「本当の人殺しになっていた」と己の浅はかさを恥じる場面もドジっ子姫のいつものアレだよなー、などと軽い気持ちで見てしまいましたw
しかし、ベルリ母がグライダーで息子の(操縦するMSの)胸に飛び込むシーンは、どこかΖガンダムアムロとシャアが再開するシーンのセルフパロディになっているように見えてしまいました。私は本当に業の深いガンダムオタクだな、と一人噛み締めてたり。