ガンダム Gのレコンギスタ 第3話「モンテーロの圧力」感想

（以下ネタバレ）
アイーダを危機から救う為に敵機を撃破したベルリだったが、敵機のパイロットはアイーダの仲間であり、かえって彼女の恨みを買ってしまう。そんな中、再度アイーダを救出すべく、天才パイロットでありアメリア大統領の息子でもあるというクリムの駆るモンテーロが強襲をかけてきて――。

相変わらず富野節全開。宇宙世紀が滅びた発言は旧来のファンには中々に衝撃的なものですが、そもそも宇宙世紀の果てに∀ガンダムが（半ばパラレルワールドですが）存在するわけで、どこかで滅びがやってくるのは必然なんですよね。
宇宙世紀の技術の殆どが失われた世界で、しかし他のMSとは一線を画す性能を持つGセルフの存在は何を意味するのか。なぜ、ベルリ達三人しか動かせないのか。色々と謎は尽きませんが、今は敵の只中に連れてこられてしまったベルリ達の運命が気になります。

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