たこわさ

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バディ・コンプレックス 第6話「もう一人のカップラー」感想

(以下ネタバレ)

カップリングシステムが公になった事で、プロパガンダの為のプロモーションビデオを撮影する羽目になったシグナスの面々。しかも、青葉の替え玉としてやってきた美形のパイロットはカップラー養成期間でのディオの同期で……。

もう、サブタイトルの時点で笑いを取りに来ているようにしか見えないわけですがw
新キャラクターのフロムは何か裏があるのかと思ったら普通にナイスガイで虚をつかれました。が、爽やかイケメンの第三の男ってロボットアニメにおける死亡フラグの代名詞なような……。
ところで、カップリングシステムの数値が良いのに苦戦を強いられたってのは、やっぱりカップリングシステムには数値化されていない要素がある、という事ですかね? それとも、ディオが青葉とカップリングした事によって潜在能力が引き出されて数値以上の能力を発揮している、とかでしょうか。ディオが旧型機でエリート部隊を退けた事を考えると後者か。