いなり、こんこん、恋いろは。 第3話「兄じゃ、五月蝿い、過剰愛。」感想
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2014/03/28
- メディア: Blu-ray
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(以下ネタバレ)
ダメダメな兄貴達のお話。
いなりの兄については、うか様の事をちょっとだけ勘違いしている故の狼藉だったという事のようですし、その後の対応を見るに実は面倒見がいい人のようなので評価は低くないのですが、うか様の兄貴の方はなんというか、こんなの野放しにするなよ天照、という感じのヘンタイシスコン兄貴神ですね……。
一番近い異性(しかも神格も高そう)があんなのでは、うか様も現実の男に興味をもてませんわな(笑)。しかし、恋愛ごと自体が嫌いなわけではないようなので……あれ、いなりの兄貴とフラグ立ってないか?
あと、いなり達の母親が漫画家っぽい描写があったのが気になるところ。兄貴の邪気眼中二病はそのせいなのか、それとも話作りにかかわっているのか……。