のうりん 第1限「厨脳ラブストーリー」感想
- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 2014/04/09
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (14件) を見る
(以下ネタバレ)
主人公と担任教師がマジキチ、あからさまにかませ犬になりそうな幼馴染、そして都会からドロップアウトしてきたアイドルらしきヒロイン。テンプレートな設定の中にも何だか不快感をもよおす要素が盛り込まれていて先行き不安。
各種パロディについてはいい加減オッサン(≒私)世代にしか通じないネタが多過ぎて、変な汗が出てくるレベル。キャプ翼っぽい吹っ飛び演出とか、ツボに入れば笑えるんでしょうがね、まずキャラクターに感情移入出来ないと。
農林高校が舞台という事で、必然「銀の匙」的な描写を期待してしまいますが、その辺りはどうなんでしょうね? ただの舞台装置以上の意味はなさそうな雰囲気もありますが。
優先度・低で視聴継続。