輪廻のラグランジェ 第1話「ようこそ、鴨川へ!」感想
(以下ネタバレ)
見事なまでにテンプレ通りのロボット物、という感じですね。しかも舞台が千葉だから、否応なくゼーガペインを想起させられます。敵方の「一度滅んだ惑星」という言い回しにしても色々被っているんじゃないかと邪推。
対して、主人公は「海辺の街が舞台のスポーツ漫画の主人公である女子高生」のテンプレっぽいなぁ……と書いた所で一体どれだけの人がこのイメージに思い当たるだろうかw コミックブレイドで連載してそう、とか書けば分る人にはわかるかも。
とりあえず第一話としては普通の印象。最後のジャーマンスープレックスホールドには爆笑こそしなかったものの思わずニヤリとさせられましたが。
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